コロンビア・ロス・ノガレスが新登場
こんにちは、バリスタのようへいです。
先週からドリップコーヒーの新銘柄が2種類登場しています。今日はそのひとつ、淡雪では初めて取り扱うコロンビアのご紹介です。
コロンビア・ロス・ノガレス(中煎り)
ジューシーな酸味が特徴的で、プラムやグレープのような明るい味わいを感じられます。さらに抽出方法を試行錯誤し、甘い青りんごのフレーバーを引き出しました。夏野菜のケーク・サレ、ケーク・オ・フリュイとのペアリングでは、さっぱりとした味わいをお楽しみいただけます。
酸味を感じるコーヒーですが、心地良く感じられる濃度で提供いたしますので、酸味が苦手な方にもぜひ飲んでいただきたい一杯です。
コーヒー豆の販売もご用意していますので、気になる方は気軽に試飲してみてくださいね。
コーヒープロフィール
◎コロンビア・ロス・ノガレス(中煎り)
生産国:コロンビア共和国
農園:ロス・ノガレス農園
農園オーナー:オスカー・フェルナンド・エルナンデス
地域:ウィラ県 ピッタリート、ブルセラス
標高:1,720 – 1,800m
農園面積:25ha (コーヒー栽培面積約13ha)
栽培品種:カトゥーラ、コロンビア
生産処理:フーリーウォッシュト
発酵時間:チェリーのまま24時間⇒果肉除去後24時間
乾燥処理:高床式乾燥ベッドで24~28日間
収穫時期:10月~12月
農園創設年:1989年
カテゴリ: お知らせ スペシャルティコーヒー