こんにちは、バリスタのようへいです。
昨日に引き続き、コーヒーの新銘柄をもう１種類ご紹介します。シングルオリジンでは初登場のグアテマラがドリップメニューに追加されました。

グアテマラ・サンタ・イサベル（深煎り）

ひと口飲んだ途端、甘いチョコレートを食べているかのような味わいが口いっぱいに広がります。深煎りなのにとっても甘いのです。加えてビターキャラメルのような苦みとコクもあるため、チーズテリーヌやケーク・オ・フリュイとの相性は抜群です。
すでに何名かのお客様からご注文いただきましたが、皆さん美味しいと大好評。コーヒーが持つ甘さを最大限引き出すように一杯一杯ドリップ抽出いたします。

また、このサンタ・イサベル農園は、過去にグアテマラの品評会（カップ・オブ・エクセレンス）で上位入賞の実績を持つ、実力派の農園です。
昨日のコロンビアとあわせて、ぜひ一度お試しください。

コーヒープロフィール

◎グアテマラ・サンタ・イサベル（深煎り）

生産国：グアテマラ共和国
地域：アルタ・ベラパス県 サン・クリストバル・ベラパス
生産者：アグリコラ・ヴァルマール社（バルデス一家）Agricola Valmar, S.A. (Valdes Family)
農園：サンタ・イサベル Santa Isabel
標高：1,400～1,600m
農園面積：300ha
コーヒー栽培面積：200ha
品種：カトゥーラ
生産処理：ウォッシュト（発酵時間：17時間）
乾燥処理：グリーンハウスで乾燥（乾燥時間：16日間）
収穫時期：12月～3月